唐突ですが、首、前にでていますか?

人の身体なので、ここがこうなっていたら「問題」という明確な基準はないんです。
状態を数値化して、
・今の状態を客観的に見るため
・変化を数値で具体的に追うため
に首の状態を評価する方法はあるんです。
それがこの画像の赤い線です。
第7頚椎を基準に、

上:7頚椎➖耳
下:7頚椎➖肩関節中点
の角度を測る方法があります。

年代と性別による平均値はこんな感じです。

こうしみてみると、前に出ていたとしても案外“平均値内”に収まっている方は多いのですよね。
そう思うと、
平均値=単なる統計
であって、本当の身体の辿る道を示してはいないんだな、と改めて感じました。
この数値の状態に当てはまらない状態の人、みなさんも思いつきますよね。
その人の身体が特別なのではありません。
身体本来の仕組みを最大限活かしている人、であるだけです。
あなたは最大限活かせていますか?☺️
数字は数字。
それ以上でもそれ以下でもない。そうなんだ、ということであって、わたしもそうである必要はない、ですよね🍀
大切なことは、
首が前に出ているどうかよりも
首を前に出すことも上に引き伸ばすこと「どちらもできる」状態であるかどうかです。
痛みや違和感が強くなる時は
動きの制限が大きくなることに比例し起こりやすいためです。
お客様の施術を通しての傾向ですが、
同じ首の状態であっても
30−50代の方は首の痛みや違和感を感じることが多く、
60代以上の方は背中の痛みや違和感の方が感じやすくなることが多いです。
個人的な見解ではありますが、「日中の動く量の違い」により痛みや違和感を感じる場所が異なっていると思われます。
筋筋膜性の痛みや違和感の場合、‘引っ張られる’ことにより感じやすいため、30−50代の方の方が日中の活動量が多く手を動かす機会が多いために首が引っ張られる傾向が強い、60代以上の方は脊椎の動きが固定化しやすいためふとした動作で背中が引っ張られる傾向が強い。
同じ状態であっても活動の違いによっても、痛みや違和感を感じる場所も異なってくるんですよね。
同じの様に思われますが、
痛みや違和感を解消することと、
骨格状態を整える・動きの止まりを解消することは目的もその道順も違います。
痛みや違和感を解消するだけ、だとまた痛みや違和感は起こりやすい可能性は高いですが
骨格状態が整い、動きの止まりがない状態は痛みや違和感は限りなく起きにくい状態と言えます。
どこを目指すか?はどんな身体でありたいかによりますが、
動きが出ていて、ニュートラルな位置をキープできる力が維持されていることは
快適な身体である証でもある
ので今の状態がどんな状態か?を知ることはとても大切ですね☺️
原田
📍アクセス
東京都北区赤羽(赤羽駅から徒歩5分)
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