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施術は「取り除く」「整える」どちらも直接触れて行う徒手療法です。
全身バランスの崩れを見極め、筋肉一本一本、facia(筋膜)、靭帯など軟部組織を一つ一つ整え、筋肉の連動性や滑走性、柔軟性の改善を目指し、快適な身体に深部から作り変えていきます。
【自在な身体になるまでの流れ】
● step01 |
問診・目視評価・触診評価を通して、身体に起きていることを詳細に評価します。 |
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● step02 |
評価を元に、適した施術方法を用いてご希望の状態に身体を整えていきます。 【取り除く】
【整える】
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● step03 |
整った後は、維持を目指します。
などを実践いただきながら、日々取りきれない硬さや蓄積されるバランスの崩れに対しては、定期的な施術をご活用ください。 |
【取り除く施術例】
右肩を真横に90度以上挙げようとすると肩上部が痛む。
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痛みが起こる動きを診せていただき、肩が痛む瞬間の周囲の筋肉や軟部組織の状態、肩周囲だけではなく、他に代償が起こっていないかなど全身状態を診ていきます。
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目視評価結果と問診にて、同様の痛みが起こる他の動作やタイミングを併せて原因箇所・その箇所の状態を特定、判断します。
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①②により、痛みが起こる原因が小円筋・棘下筋の短縮、硬さであると特定できたので、小円筋・棘下筋と連動して動く筋肉や皮膚、軟部組織から緩ませ整えていきます。
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周囲が緩まり、小円筋・棘下筋を引っ張る要因がなくなったところで、大元の要因であるこれらの筋肉を緩ませ、伸ばし、動かしていきます。
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①〜④を1週間もしくは2週間に1回の頻度で実施します。痛みを感じなくなったことを確認しながら来院頻度を伸ばし、1ヶ月以上痛みを感じにくくなるまで繰り返します。
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⑤まで完了したら、その後は維持、又は更なる改善です。施術で整う=今後も痛みが起きない、ということではありませんので、なりたい身体に合わせてセルフケアやトレーニング、定期的な施術などを検討していきましょう。
【整える施術例】
肩が内側に入り肩首の張り感を常に感じる。
呼吸も浅く疲労を感じやすい。
姿勢の悪さを直そうとセルフケアをしているが改善されない。
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肩がなぜ内側に入るのか、全身の骨格と筋肉を診ながら原因を突き止めます。肩首の張り感は、肩首の筋肉を引っ張る要因がどこなのか、全身から探っていきます。
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目視評価結果と、問診にて、他関連する現象がないか調べ、動きも確認しながら更に要因を絞っていきます。
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①〜②により、肩が内側に入ってしまうのは、骨盤が傾くことにより股関節が不安定となり、不安定さを支える為に大胸筋が過度に働き、腹部と背部の筋肉バランスが崩れていることを特定。胸郭を動かす筋肉、大腰筋の硬さも見られ呼吸を浅くしている要因も判明。
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不安定さを過度に支えるために硬くなった表面の皮膚から、緩め動かしていきます。全身にバランスの崩れが及んでいる場合は、遠位の部位から整えていきます。表層が緩んできたら、筋膜、筋肉、軟部組織と深部まで整えていきます。
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①〜④を1週間もしくは2週間に1回の頻度で実施します。緩め整えながら、日々使われた筋肉を緩めるセルフケアと、姿勢を保持するための筋力をつけて頂くトレーニングを実践していただきながら、全身バランスの整った身体を目指していきます。
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0 6
⑤まで完了したら、どんな身体であり続けたいかなどご自身の求める身体に合わせてセルフケアやトレーニング、定期的な施術などを検討していきましょう。
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■営業日
第2・第4火曜日 10:00〜13:00 金曜日 10:00〜17:00 土曜日 10:00〜17:00 日曜日 10:00〜16:00 (13:00〜14:00は昼休憩をいただきます)
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